愛知県蒲郡市から行ける無人島、大島に遊びに行きました。
島では海水浴や海の家で贅沢な時間を過ごすことができて楽しかったです。
夏の思い出作りができる場所、大島。
この記事では蒲郡市から行ける大島で遊んだ感想を紹介します。
興味がわいたあなたはぜひ訪れてみてくださいね。
蒲郡市の無人島体験!
無人島へ行く方法
大島へは渡舟を利用して行きます。
船着き場は蒲郡市にある竹島水族館のすぐ近くにある伊藤造船が目印です。
画像の左の方にある建物の中で往復切符を購入。
- 料金(往復)
大人(中学生以上)1200円
小人(小学生)600円
幼児は大人一人につき一人無料、二人目からは小人料金 - 営業日
7/1~8/31 - 蒲郡観光汽船 TEL:0533-68-3456
蒲郡市観光協会 TEL:0533-68-2526
蒲郡市の観光案内サイトに詳細が載っているのでこちらからご確認ください。
無人島に出航
こがね丸に乗っていざ出港。
子供連れの人たちが多く、家族で楽しめる場所だと感じました。
約15分ほど船に揺られました。
船のスピードが早く、波が船内に入ってくるほどの迫力。
船の端にいるとズボンが少し濡れてしまいました。
大島の風景
大島に到着。
東浜渡船乗場から見た景色です。
大きく見えるLOCOという文字やVIPと書かれた看板。
優雅な時間を過ごせる予感がしますね。
大島の案内MAPがありました。
細かく見ると神社やジャングルロードなど見る場所が多いみたいですね。
南国感全開な海の家。
ドリンクを注文して太平洋を眺める時間は最高。
東浜のビーチです。
海水はそこまで綺麗ではありませんでした。
波打ち際でチャプチャプ水遊びするにはいい感じです。
遠くに見える島は小島という名前らしいです。
小島にはどうやって行くのだろう。
海水浴を楽しんだ後は海の家で一休み。
この手作り感満載な雰囲気がいいですよね。
海の家に行くと青春を感じることができます。
いちごのかき氷を食べて火照った体をクールダウン。
海を見ながら食べるかき氷は最高でした。
夏のイベントにはかき氷は欠かせないですよね。
島の外側に続く岩場。
こういった景色を見ると冒険心に火が付きます。
奥まで行こうかなと思いましたが時間の都合もあり今回はいけませんでした。
大島から本島に戻るため船着き場に着いたらまさか出航済み。
次の船まで1時間以上時間があるため海の家サザンでのんびり。
水着ギャルがたくさんいたのでバレない様にチラ見を繰り返しました。
ただチラ見をしている時ってだいたいバレているもんですよね。
海の家サザンで時間を過ごしていたら遠くから猫ちゃんがやってきました。
サザンで飼っているらしく名前はシマちゃんというらしいです。
近づいても逃げ出さない愛嬌のある姿に写真撮影会がスタート。
遠くを見つめるシマちゃん。
視線の先には大好きな飼い主の店員さんがいました。
ゴロンと寝転がるシマちゃん。
体を伸ばして完全にリラックスモード。
店員さんの通路でしたがお構いなしに寝転がる。
撫でられてご満悦なシマちゃん。
目を閉じてご機嫌なリラックスモード。
お姉さんに撫でられているシマちゃんになりたいと本気で思いました。
最後はシマちゃんのドヤ顔。
いい島だニャ!終始眠そうなシマちゃんと別れ本島に戻りました。
蒲郡市から行ける無人島、大島で遊んだ感想を紹介しました。
大島は時間の流れがゆっくりに感じる楽園のような場所でした。
夏の思い出作りにぜひ訪れてみてくださいね。