あなたは愛知県豊橋市にあるのんほいパークという施設を知っていますか。
動物園や植物園、博物館などの複合型施設です。
実際に遊びに行って一日中遊べるボリュームに驚きました。
この記事ではのんほいパークに遊びに行った時の感想を紹介します。
豊橋市のんほいパークが超楽しい!
のんほいパークとは
のんほいパークとは豊橋総合動植物園公園という植物園、動物園、遊園地、博物館などの複合施設。
一つ一つの施設のボリュームがとても大きく、一日中楽しむことができます。
「のんほい」という言葉は東三河の方言から付けられたみたいです。
のん=○○ですね ほい=やあ、おい
入り口と施設案内
のんほいパーク東門。
看板にのんほいパークの魅力が詰め込められている。
入園料大人600円という破格の安さ。
600円以上の価値がのんほいパークにはあります。
そして小中学生は100円、未就学児は無料という財布に優しい値段設定。
一回200円でベビーカーの貸し出しも行っており赤ちゃんがいる家庭も安心。
ママさんに優しい授乳室等の施設もありました。
自然豊かな植物園
植物園トロピカル館にやってきました。
どんな植物があるかワクワク。
トロピカル館の入り口に向かい歩いていると…
ジャイアントバンブーで作った楽器がありました。
バチが近くに置いてあり叩くとアジア系音楽の打音が響きます。
子供達が夢中で叩いていましたよ。
トロピカル館に入るとのんほいパークのお洒落なオブジェがありました。
南国感を一気に味わうことができました。
トロピカル館を進んでいくとサボテンの部屋に到着。
サボテンビューティフル。
岩陰で生きる生命。
生命力強そうなサボテンの部屋でした。
サボテンの部屋から次のエリアへ向かう洞窟。
涼しい風が吹いていました。
雨や風の音が鳴り響く演出。
洞窟の途中にトラとチンパンジーがいました。
洞窟を抜けると大温室エリアへ来ました。
大温室エリアは湿気が多くて生暖かい。
まるでアマゾンにいるのかのようでした。
お猿のアートが飾られていたり。
緑のトウモロコシが生っていたり。
滝の内側に入ることができたりします。
小さい子供の楽しそうな声が響いていました。
少し進むと恐竜の骨と卵がありました。
シダの谷の近くに綺麗な花がありました。
南国感溢れるショットを撮ることができて満足。
滝つぼには赤い魚が何匹かいました。
さらに進むと小川に佇む恐竜。
こういった遊び心がグッドですよね。
こんなところにも恐竜がいました。
南国と言えばバナナ。
たわわに実っていました。
黄色い果実がかわいいです。
生まれたての恐竜とワニがいます。
そしてワニもいました。
大温室エリアを抜けると水草のへやに到着。
幻想的な風景。
水槽の中で水草がゆらりと揺れています。
小魚ちゃんや小さいエビなどもいました。
水草のへやを抜けるとケロちゃんが二匹。
二匹のケロちゃんの近くにあった「スイレンのへや」と書かれた看板。
次はどんなところかな?
睡蓮の上にカエルの王様がいました。
カエルの紳士が背筋を伸ばして立っていました。
食虫植物がいました。
生で見ると中々の迫力。
スイレンの部屋を抜けるとハイビスカスのへやに到着。
大地に咲く一輪の花、ハイビスカス。
沖縄行ったときに見たことある花です。
まるで語り掛けるかのように咲いている花。
その後も様々なアートがありました。
咲き誇れアジサイ。
ゴーカートと花たち。
トロピカル館の最終地点。
かわいい看板がありました。
トロピカル館の出口に大きな鶏がいました!
子供たちは一緒に写真を撮影していて人気者のコッコ。
コッコは卵を産んでいました。
とても愛くるしいコッコでした。
ピラミッド広場
トロピカル館を出て少し歩くとピラミッド的なオブジェを発見。
季節によって花の種類が変わります。
伝令管(伝声管)がありました。
パイプの入り口で声を発すると遠くにいる人に声を届けることができます。
小さい子供が遠くにいる親に向かって楽しそうに話していました。
像の植木がありました。
植木職人の魂を感じるアート作品ですね。
私は像の植木の近くにあったベンチでランチをしました。
子供の声が響いていて穏やかな雰囲気でした。
園内を移動する乗り物がありました。
子連れの家族が多く乗っていて楽しそうでした。
花と湖とメリーゴーランド。
園内を一望できる展望台
そびえ立つ建物を発見。
展望台やレストラン、カフェなどがあるみたいです。
展望台に入ってみたらお洒落なカフェがありました。
展望台から見たのんほいパーク。
画像左側にトロピカル館。
画像中央に遊園地、サーキットなどがありました。
トロピカル館がある画像とは反対側の景色。
サバンナを意識した作りになっています。
展望台の上からシマウマを確認しました。
恐竜博物館までの道
展望台から出て歩いていると川が流れています。
小学生ぐらいの女の子が裸足で水遊びをしていました。
恐竜博物館の近くにあるいい雰囲気の広場。
ジュラシックワールドを感じます。
噴水広場がありました。
何人かの子供が水の中に入って遊んでいました。
子連れで訪れる場合は着替えを持ってきた方がいいと思います。
そして突如現れる恐竜。
弱そうな恐竜もいました。
サイズ感はこんな感じ。
かなり大きいです。
トリケラトプスもいました。
サイズ感が桁違いな二匹。
今にも動き出しそうな迫力。
豊橋市自然史博物館
恐竜広場から少し歩くと博物館があります。
大好きなトリケラトプスの化石でした。
トリケラトプスの背中に乗って散歩をしてみたいです。
ティラノサウルスは圧巻の大きさ。
この大きさの恐竜が存在していたなんて驚きですね。
ワニっぽい化石がありました。
ストロマトライトという太古から生きていると言われる岩石。
岩の一つ一つにも生命が宿っていることを感じる。
巻貝的な化石。
渦上の内部が気になります。
ファンキーなやつもいました。
とても大きい3体の恐竜たち。
プテラノドンが実在したことに感動ですよ。
シーラカンス。
生で見ると中々迫力がありました。
魚の化石もあります。
亀とかトカゲもいました。
亀好きにはたまらないエリア。
圧倒的迫力に思わずパシャリ。
魚の群れがいました。
写真には映り切らな程の魚が飾ってあります。
大きい蟹が飾ってありました。
博物館のお土産屋さん
博物館の中にあるお土産屋さん。
かわいい恐竜グッズがたくさんありました。
たくさんの恐竜フィギュアに興奮しました。
お土産として買ったトリケラトプス。
シーラカンスや恐竜などたくさんお土産があります。
見ているだけでも楽しいお土産屋さん。
とても可愛らしいですね。
お金が許す限り買いたくなりました。
フィギュア使って仮想動物園を作ると楽しそうですね。
もしくは自然に持ち出して撮影会とか。
亀もたくさんいました。
可愛かったのでお土産屋として購入。
大迫力の動物園エリア
園内を歩いているとのんほいバスを発見!
敷地内が広い為利用する人も多く見受けられました。
子供が楽しそうに乗っていましたよ。
動物園エリアに向かう途中に歴史を感じるSLがありました。
SLが走っている姿を一度くらい見てみたいものです。
やってきました動物園。
お猿ちゃんが木に登って楽しそうですね!
次はオーストラリア園。
カンガルーがいました!
ぴょんぴょんと跳ねている姿は愛くるしい!
昼寝姿もキュートだね。
みんな昼寝中。
またがるだけ?
馬にまたがるだけ!
そう乗馬体験ができます!
小さい女の子が乗馬していましたがとても楽しそうでしたね。
羊への餌やりもできるみたいです。
トラがいました!
そしてこの子もお昼寝中。
ずっと壁を舐めていたクマが唐突にこちらを見てきました。
カメラを向けていたらこの子がいきなり…
飛んできました!
ビックリしたよ!
カメラを睨みつけるワニさん。
緑色の爬虫類。(トカゲ?)ぬくぬくとライトに当たっていました。
カワウソもいましたが…撮影できず…
カワウソを撮影してみたけれど何がなんだかよく分からないですね。
キリンが二匹。
右側のキリンが左側のキリンのことを好きみたいでずっと後を追いかけていました。
シロクマ。
園内で工事が行われていて、ずっとその方面を見ていました。
もしかしたら現場監督かもしれません。
The ペンギン’s。
クールに同じ方向を見ています。
泳ぐペンちゃんが可愛すぎます。
茶々丸がいましたよ!
楽しそうにずっと泳いでいました!
ビッグサイズのカバちゃん!
想像以上にデカいです。
何気に一番テンション上がりました。
のんほいパーク盛り上げ隊!!!
のんほいパークの情報をTwitterで調べていたら盛り上げ隊を見つけました。素人が柵越しにとる写真とは違う迫力ある写真がたくさんあったので紹介します。
※Twitterはこちらからフォローできます。
距離感が近くて素敵な写真がたくさんありますね。
Twitterをフォローしてタイムラインに流れるのんほいパークの動物に癒されてください。
大人も楽しめる遊園地エリア
遊園地エリアでまず目につく物は観覧車。
夕方に写真を撮影したためいい雰囲気になっております。
小さい子に大人気のゴーカート。
パパと乗って楽しそうな子供がたくさんいました。
体感速度80キロを感じるのんほいサーキット。
本格的なレースを楽しむことが出来ます。
水をかけて消火活動をするアトラクション。
子供たちの真剣な姿にニヤニヤしてしまいました。
のんほいパークコースター。
子供向けの小さなジェットコースター。意外と人気がありました。
メリーゴーランド。
定番中の定番として楽しそうな音楽と共に回っていました。
売店で買ったアニマルハンバーガー。
かわいい見た目とは裏腹にしっかりとした味わい。
とても美味しかったです。
営業案内&アクセス等
開園時間
午前9時~午後4時30分*入園は4時まで。
料金
- 大人 :600円
- 小中学生:100円
- 保育:幼稚園児及び乳幼児:0円
- 団体(有料入園者30名以上)大人480円 子供80円
駐車場料金&駐車可能台数
料金
- 普通車 :200円
- 中・大型車:400円
※駐車料金は出口での支払いになります。
駐車可能台数
- 中央門:780台
- 東門 :520台
- 西門 :350台
休園日
毎週月曜日(その日が祝日及び振替え休日の場合は翌平日)
12月29日~1月1日
アクセス
☆車で行く場合
〇名古屋方面から
音羽蒲郡ICより国道1号線を静岡方面へ約50分 『動植物園入口』の信号を右折。
豊川ICより国道151号線を小坂井方面へ約10分 『宮下』の信号を左折後、国道1号線を静岡方面へ約30分 『動植物園入口』の信号を右折。
〇静岡方面から
浜松ICより国道1号線(浜名バイパス経由)を豊橋方面へ約1時間 『動植物園入口』の信号を左折。
☆電車で行く場合
JR豊橋駅から東海道本線浜松方面行きの電車で『JR二川駅』で下車(豊橋-二川駅間約6分)
JR二川駅南口より徒歩約6分
☆バスで行く場合
JR豊橋駅東口、バス5番乗り場から豊鉄バス・二川線(55,56,57系統)にて二川駅下車(豊橋-二川駅間約30分)
JR二川駅南口より徒歩約6分
※詳細は公式サイトよりご確認ください。公式サイトはこちらから。
豊橋市にあるのんほいパークを紹介しました。
家族連れやデートでも使いやすい豊橋市のおすすめスポットです。
休日にぜひ訪れてみてはいかかでしょうか。