初心者におすすめしたい歪み系エフェクター15選

エレキギターをやるうえでカッコいい歪みサウンドにはこだわりたいですよね。

しかし歪み系のエフェクターは数えきれないほど発売されており、初心者の方はどのエフェクターを購入すればいいか分からないと思います。

そこでこの記事では使いやすさ重視の歪み系エフェクターを紹介します。

これからギターを始めるという人やエフェクターが揃っていないという人の参考になれば嬉しいです。

おすすめの歪み系エフェクター

エレキギターといえば激しいサウンドを思い浮かべる人が多いですよね。

歪み系エフェクターを使用すればカッコよくて激しいサウンドを再現できるほか、ポップスやロック、メタルといった様々な音楽に対応することができます。

歪み系エフェクターにもいくつか種類がありますが主に「オーバードライブ」「ディストーション」「ファズ」の3種類にわけることができます。

「オーバードライブ」と「ディストーション」からエフェクターを揃えると様々な楽曲を演奏することができるので、エフェクター初心者の方はその2つから揃えていきましょう。

慣れてきたら「ファズ」のエフェクターに手を出すと面白いですよ。

歪み系エフェクターを接続する順番

歪み系のエフェクターは基本的には空間系より前、オクターバーやコンプレッサーなどより後ろに設置します。

オクターバーのようなピッチを検出するエフェクターより前に歪み系のエフェクターを繋ぐと正しくピッチが検出されないことがあるので注意が必要です。

歪みサウンドはエレキギター命ともいえるので正しく繋ぎましょう。

オーバードライブ

「オーバードライブ」は「ディストーション」や「ファズ」と比べると激しさこそありませんが、ポップスやロック、クリーンブースターなど、様々な用途で使用されているエフェクターです。

エフェクター初心者の方はオーバードライブから購入するとエフェクターの使い方にも慣れるのでおすすめ。

BOSS OD-3 OverDrive

OD-3 OverDrive [BOSS Sound Check]

1977年に登場したBOSSのコンパクトエフェクター第1号「OD-1」の後継機。

太い中に感じる甘いサウンドとクリーンもいける汎用性の高さと、手頃な価格が人気のエフェクターです。

チャットモンチーの橋本絵莉子、東京事変の浮雲などが使用しています。

BOSS BD-2 Blues Driver

BD-2 Blues Driver [BOSS Sound Check]

OD-3と並んで定番中の定番言えるBD-2。

音の立ち上がりが早くジャキジャキ言うようなキレたサウンドが特徴的なエフェクター。

クリーントーンと変わらないクランチ系サウンドからハードロックサウンドまで幅広く使用できるため愛用者が非常に多いエフェクターです。

ラリー・カールトン、アル・マッケイ、田渕ひさ子などが使用しています。

Ibanez Tube Screamer TS-9

Ibanez TS9 Tube Screamer Demo

1979年にTS808として登場し、1982年にTS9に改良されてから今日まで人気を誇るエフェクター。

歪み成分がそこまで多くなく無駄な低音をカットした立ち上がりの良いサウンドが特徴的なエフェクターで、クリーントーンのギターソロなどでも使用することが出来ます。

カシオペアの野呂一生、EARTHSHAKERの石原愼一郎、スティーヴ・ルカサーなどが使用しています。

MXR GT-OD

MXR GT-OD Overdrive

TS-9とよく似た外見をしているGT-ODですが単音でもでもよく歪み、低音域や中音域が強いエフェクターなのでブースターとしても使い方もできます。

温かみのあるクランチサウンドからギラついたサウンド、バッキング等幅広い使い方に対応しています。

NINEVOLT PEDALS SURFING BEAR OVERDRIVE

Ninevolt Pedals: SURFING BEAR OVERDRIVE

チューブスクリーマーTS808を基に作られた王道のオーバードライブサウンドが得られる格安エフェクターです。

シンプルな機能とお手頃な価格、ボディに描かれている可愛い熊が人気のエフェクターで初めてエフェクターを購入する人におすすめの一品です。

ディストーション

オーバードライブよりも激しいサウンドが特徴的なディストーション。

パワーコードやギターソロなどの激しい歪みが必要な時に使用されることが多く、ハードロック、パンク、メタルオルタナティブロックなど様々なジャンルで使用されます。

MXR Distortion+

MXR M-104 Distortion +

MXR Distortion+はヘヴィメタルバンドOzzy Osbourne のギタリスト Randy Rhoads氏が使用したことで有名なエフェクターです。

音色は激しいディストーションサウンドというよりもオーバードライブを少し強めに歪ませたようなサウンドで、ブースターとしての使用もありのエフェクターです。

BOSS DS-1X

DS-1X Distortion Sound Preview [BOSS Sound Check]

2014年に発売されたBOSS製品の中では比較的に新しいモデルのエフェクターであり、DS-1、DS-2をリニューアルさせたディストーション系の歪み系エフェクターです。

力強い低音域、中音域を鳴らし、低ノイズで使いやすい音色を奏でることができます。

ハムバッカーはもちろん、シングルコイルのギターとの相性もよく、定番のアンプRoland JC-120などのトランジスタ系のアンプとも相性抜群。

ディストーション新時代を告げるエフェクターです。

SUHR Riot Distortion

SUHR RIOT DISTORTION™ – CLEAN AMP

紫色のボディが美しいSuhr GuitarsからリリースされたRiotはハイファイ気味のモダンなサウンドが特徴的なディストーションペダルです。

ハイゲイン的なサウンドを兼ねつつ低音域はしっかりと聞かせることができる上品なサウンドで、リードギターからバッキングまで器用にこなせる三段階の歪みが用意されています。

アンプをクリーントーンで設定しておきRiotで一気にハイゲインに歪ませる使い方をすると最高に気持ちよさそうですね。

リードギターからゲインを絞ってクランチサウンドまで幅広く使えるディストーションエフェクターです。

HUMAN GEAR HOT CAKE

HUMAN GEAR HOT CAKE 【Supernice!エフェクター】

今まで紹介してきたディストーションとは一味違う「HOT CAKE」は潰れた音がファズのようなサウンドを演出することができ、低音の迫力はまさに轟音サウンド。

ジャンキーで不健康的なサウンドが人気のペダルでソニックユースのサーストンムーアが使用したことでも有名なペダルです。

リードで使えば渋くていぶし銀ようなサウンドに、バッキングで使えばUKロック感も演出できるエフェクターですね。

I WAS A WOLF IN THE FOREST DISTORTION

I was a Wolf in the Forest Distortion【ナインボルトペダルズ】

岩手県石巻市にあるNINEVOLTというエフェクターメーカーのペダルで2015年に発売されました。

国産ブロンドにもかかわらず一万円を切る価格設定がエフェクター初心者にも優しく、サウンドはシンセや打ち込み音源が多様化される現代音楽でも存在感を発揮する力強い歪みサウンドを鳴らすことができる。

ポップな見た目がエフェクターボード内を彩り、見た目にも可愛いため初心者に大変おすすめしたい一品です。

ファズ

オーバードライブやディストーションよりもさらに歪みが強いサウンドのファズ。

ギターの神様と言われているジミ・ヘンドリックスも使用していたファズには、ゲルマニウムファズとシリコンファズの2種類があります。

ゲルマニウムファズは温度によって音が変化する特徴をもっており、調子がよいとうねりが強いざらついたサウンドになりますが、調子が悪いと音の伸びが悪いサウンドになります。

安定性こそかけてしまいますが独特のサウンドに魅せられるギタリストも多く現在でも様々なギタリストに使用されています。

シリコンファズはゲルマニウムファズの後に生産され、安定した動作が使いやすくカラッとした高音域が特徴的なペダルです。

Electro Harmonix Big Muff Original

Electro-Harmonix Big Muff Pedal

1969年に初登場して以来、ジミ・ヘンドリックス、カート・コバーン、サンタナなどの有名にギタリストに使用され今でも人気を誇るBIG MUFF。

ディストーションよりも深く歪んだサウンドに関わる低ノイズ、唸り上げる低音や伸びの良いサウンドが特徴的なエフェクターです。

他社からもBIG MUFFのサウンドを再現したペダルが発売されており、バリエーションが豊富な商品となっています。

Z.VEX FUZZ FACTORY

ZVex Fuzz Factory – I heard a lot of great stuff about this thing!

ファズの名器「Fuzz Face」の回路とは別にトランジスタを加えてことで変態的なサウンドを再現できるようになったFUZZ FACTORY。

ブチブチと途切れる不安定なサウンドやノイズ多めの轟音サウンド、シャウトのような発振音などリードからバッキング、飛び道具までこれ一つで大丈夫。

癖が強すぎて扱いにくさこそありますがFUZZ FACTORYのサウンドに魅せられたギタリストは数多くいます。

JHS Pedals Muffuletta

JHS Muffuletta Distortion / Fuzz

Muffulettaは2015年に10月に登場した比較的新しいエフェクターで、ファズの名器「BIG MUFF」の歴代のサウンド6種類をこのエフェクター一つで再現することができ、BIG MUFFには無いコンパクトなサイズ感が人気のエフェクターです。

価格が高いので手が出しにくい一品ですが歴代のBIG MUFF6種類を使用できることと、JHSのオリジナルサウンドが迫力満点のサウンドなので人気が高いペダルとなっています。

DOD Carcosa Fuzz

DOD Carcosa Fuzz

Carcosa Fuzzは2017年に登場し話題となったペダルです。

70年代のようなオールドサウンドから現代音楽まで幅広く使用できるエフェクターで、Afterというつまみを調整することにより軽めの歪みから轟音サウンドまで再現することが出来ます。

価格が1万円代なのでファズエフェクターにしては買いやすい値段設定となっています。

Animals Pedal FISHING IS AS FUN AS FUZZ

Ninevolt Pedals Fishing Is As Fun As Fuzz Guitar Effects Pedal Demo

NINE VOLTという国産メーカーが製作したファズエフェクターであり、5000円を切るリーズナブルな価格設定が初心者にも優しい。

BIG MUFFを再現したディストーションに近いサウンドが特徴的なペダルでボディに描かれたクマがエフェクターボードを彩ること間違いなし。

初心者は価格が安いこの商品から揃えていくといいでしょう。

まとめ

初心者におすすめしたい歪み系エフェクターを紹介しました。

どのペダルもカッコいいサウンドを鳴らす良質な一品です。

自分がやりたい音楽を考えてお気に入りのエフェクターを見つけてくださいね。